コラム

ペットの防災ガイド②もしもへの備え

ペットの防災について前回はペットの同行避難について書いていきましたが、今回は避難するにあたっての心構えや準備について書いていきたいと思います🖊

万が一に備えての事前の心構えと準備はとても重要になります!!

災害とはペットにとっても大きなストレスとなる

人間としても、災害が起きると恐怖や不安などの大きなストレス下におかれます。

ただ、何が起きているのか分からない動物たちには、人間以上にストレスがかかります💦

実際に避難が必要にの有無にかかわらず、地震の揺れや暴風雨、停電などはペットにとっても大きなストレスとなる場合もあります。

そのため、少しでも落ち着いて過ごせるように日頃から安心して過ごせる場所の確保や、ストレス軽減のためのケアを考えておく必要があります。

物流停止などのリスクに備える

災害時は交通網の寸断や物流の停止、店舗の休業などが起こる可能性が高くなります。

人間の必要なものも不足が予測されますが、ペットに必要なものは更に入手困難となる場合が多いです。

そのため、日常的に使用するものを多めにストックしておき、使った分を買い足していく”ローリングストック”の活用がオススメです。

特に持病があり日常的に使っている薬がある子の場合、必要な薬が途絶えると命に関わる事態になりかねません。

普段から最低でも1週間分、可能であれば2週間分多めにストックしておくことをお勧めします。

信頼できる情報源からの正しい情報を入手する

昨今、SNSの普及により災害時などにもデマの情報が多くみられます。

不安な状況であると、普段は信じないような情報も信じてしまうこともあります💦

◎自治体などの公式発表

◎公的機関からの情報

◎かかりつけの動物病院

✖出所不明な噂

✖SNSで拡散されている情報

不確かな情報に惑わされないように、信頼できる情報源からの情報を入手できるようにしておきましょう。

災害時に困らないために!!防災グッズの準備

最重要!!命の防災セット

避難時などでも必ず持ち出したい防災グッズはまずは命と健康にかかわるものです。

  • 水とフード 最低5~7日分。ウェットフードは水分補給にも使えます。
  • 薬と療法食 持病があり常備薬が必要な子たちはマストです!!
  • 食器    持ち運びに便利な折りたためるタイプがオススメです。
  • 証明書   健康手帳やワクチンなどの証明書。コピーで構わないので、防水タイプのケースに入れておくと安心です。
  • キャリーバッグ・ゲージ 移動や避難所での生活には必須です。普段から安心できる場所となるように慣れさせておきましょう。
  • 首輪・ハーネス・リード 驚いて逃げてしまったりしないように頑丈で伸びないタイプのものにしましょう。
  • 鑑札・迷子札・マイクロチップ 離れ離れになってしまったときの身元確認です。

避難生活を支える衛星・ケア関係

避難所や車中泊の生活が長引いた時に助かる防災グッズです。

  • トイレ用品 ペットシーツ、猫砂、マナーウエア、オムツ、ポリ袋や除菌シート、消臭スプレーなど。多めに用意しておきましょう。消臭力の強いビニール袋もあると便利です。
  • ウェットティッシュ、足ふきシート 断水時に体や足を拭いたりすることができるように、ペット用のノンアルコールのものを用意しましょう。
  • ガムテープ・養生テープ・油性ペン キャリーなどの補強や、持ち物に自身の名前やペットの名前などを記入したりするのにも役に立ちます。
  • タオル・ブランケット 防寒対策としてはもちろん、キャリーやゲージにかぶせて周囲の視線を遮ることでストレスの軽減にもつながります。
  • お気に入りのもの ペットが普段遊んでいるおもちゃやおやつ、匂いのついたブランケットなどがあると、気を紛らわせることができストレス軽減にもなります。

防災グッズチェックリスト

ご自身の防災グッズと併せて、おうちのペットの防災グッズも確認しておきましょう!!

ペットの防災用手帳も記入しよう!!

避難するに際して、知人に預かってもらったり…なんてこともあるかもしれません。

そのためにも、うちの子の基本情報はもちろん、既往歴やアレルギーの有無、常備薬などについて記載したものを作成しておきましょう。

何も起こらないことがもちろん一番ですが、もしもの場合を考えると備えておく必要が高いはずです。

マイクロチップは動物病院でいれることができます。気になる方は一度ご相談ください。

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